南信州阿南町化石,博物館,地層 〜長野県最南端にある化石館〜
阿南町化石館(あなんちょうかせきかん)サメの歯の化石や貝類、デスモスチルスの歯など古生物学上の重要なものも発掘され、展示されています。 |
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【上】サブキャラクターのアンモちゃんです。【カキの化石/左】自生の群集が化石となって保存されている例は珍しい。 |
【デスモスチルスの歯】 第三紀の中新世に生存していた古いタイプの草食性の哺乳動物。富草層では、デスモスチルスの仲間のパレドパラドキシアの小臼歯が当時富草中学校3年生によって発見された。パネルによって分かりやすく解説され、断層もパネルの一部として再現されている。 |
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【サメの歯】大小さまざまなサメの歯が産出されているが、中でも、カルカロドン・メガロドンの歯は見事です。 |
【富草小学校の校章】サメの歯が図式化されたもので、化石が校章に使われるのは世界でも珍しい。 |
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