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おんな城主 井伊直虎ゆかりの地。 南信州高森探訪
「おんな城主直虎」の主人公、井伊直虎(次郎法師)には亀之丞(のちの井伊直親)という許嫁がいました。ところが、亀之丞は、父井伊直満が今川氏のために殺され、同じく命を狙われたため、遠く離れた信州市田郷の松源寺に逃れ12年間もこの間、この地の領主松岡氏の庇護の下で過ごしました。その後、亀之丞は故郷井伊谷(いいのや)に帰り井伊家の当主井伊直親となりますが、若くして非業の死を遂げることになります。井伊家滅亡の危機にあたり、かつての許嫁、次郎法師が“女城主 井伊直虎”として立ち上がり、直親の子、虎松(のちの井伊直政)を育て上げ、彦根藩井伊家35万石の礎を築くことになるのです。

松源寺・松岡城址

しょうげんじ・まつおかじょうし

直虎のいいなずけ 亀之丞(井伊直親公)ゆかりの里
参拝・住職の法話・御朱印

<松源寺>
天文4年(1545)、今川氏に命を狙われた亀之丞(後の井伊直親)は、この法縁により信州市田郷の松源寺に逃れたのです。そして、弘治元年(1555)に、井伊谷へ戻るまでの十年余を、この市田郷で過ごしたのです。
現在の松源寺は、江戸時代(寛文6年(1666)とされる)に、現在地(松岡城西総構跡)に再興されたもので、亀之丞(直親)が逃れた当時は、ここから西方2kmほどの地、牛牧の「寺山」地籍にありました。
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<松岡城跡>
亀之丞はここで、松岡氏の武士たちと武芸や弓馬の稽古をしたり、また、眺望のよい城の先端から、故郷井伊谷を思いながら、「青葉の笛」を奏で、青年期を過ごしたのでしょうか。
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高森町 松岡城・松岡南城跡
松岡城・松岡南城跡鳥瞰図(宮坂武男 作)

 

住所(松源寺) 長野県下伊那郡高森町下市田4389
電話番号 0265-35-3302
URL

高森町歴史民俗資料館「時の駅」

たかもりまちれきしみんぞくしりょうかん「ときのえき」

井伊直虎についてもっと知りたい方はこちらへ。

当館では、エントランスに「井伊直虎」のコーナーを設け、井伊直親(亀之丞)愛用「青葉の笛」(レプリカ)などゆかりのある品を展示しております。また、日本最古の貨幣とされる「富本銭」をはじめとする、町の考古・歴史・民俗に関する貴重な資料が展示されています。

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住所 長野県下伊那郡下市田2243
電話番号 0265-35-7083
URL http://takamori-tokinoeki.com/
休館日 月曜日・祝日の翌日

信州たかもり温泉 湯ヶ洞 御大の館

しんしゅうたかもりおんせん ゆがほら おんたい

南信州の食材をふんだんに使用した「南信州おもてなし御膳」をいただき、温泉でまったり過ごす

井伊氏と地元郷主松岡氏の法縁により直親(亀之丞)はこの高森町の松源寺で過ごすことになります。この自然豊かな南信州高森町には、昔「弓矢澤」とよばれる澤がありました。その澤の上流には、湯場があり、それが現在の湯ヶ洞温泉となります。1,000年も前からラドンを含む名湯として地元の方に愛されていたとのこと。直親(亀之丞)もこの温泉に癒されていたかもしれません。
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「直虎御膳」お一人様3,600円(税込)9品 3コースあり お昼のみ 要予約 4名様~

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地元企業と共同開発した「ようこそ!南信州へ!ゆかりの地タオル」を発売しています。

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県下有数のラドン含有量を誇る単純弱放射線と雄大な南アルプスの眺望でゆったりとお楽しみください。

住所 長野県下伊那郡高森町牛牧834-5
電話番号 0265-36-8260
URL http://takamori-onsen.com/